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OSF独自開発AIツールの活用でチームの生産性が革新的に向上、最新データが証明

2023年5月17日

OSF DigitalがOpen AIを活用して独自に構築した社内の生産性向上ツールはコード生成にとどまらずSalesforce特有のニーズに最適化されている

2023年5月17日、カナダ・ケベック市にて、世界中の企業にDXサービスを提供し、数々の賞を受賞しているOSF Digitalは本日、社内の人工知能(AI)生産性向上ツール「Wingman」(OpenAIに基づくツールで、Visual Studio Codeの拡張として機能するコードアシスタント。高品質のコード自動補完からコード解説までOSFの開発者をフルサポート)に関する新しい情報を発表しました。同社が確認したデータによるとプロジェクト効率の向上とワークフローの改善が見られたとされています。このツールは、プロジェクトをより高品質、より低リスク、より迅速に価値を実現することを目指して活用されています。

OSF DigitalのCEO、ジェリー(ジェラルド・サトヴァニー)は次のように述べています。「OSFでは、2年前からAI生産性ツールを使って社員の可能性を高めることに取り組んでおり、AIがプロフェッショナルサービス業界の未来を変えると信じています。私たちがAIの生産性ツールに注目したのは、お客様が私たちに期待するものが、社員の時間の提供だけにとどまらないからです。OSFにプロジェクトをお任せくださるお客様には時間だけでなく、最適なツール、基準からして高レベルな品質、ベストプラクティスを提供し続けています。私たちが常に一歩先を目指して努力するのは、イノベーションを通してなのです。」

Wingmanの主な生産性向上データは以下の通りです:

  • Wingmanを使用するOSFの開発者は、Wingmanを使用しない開発者に比べ、23%多くの行数のコードを生産しています。※
  • Wingmanを使用しているOSFの開発者は、常に平均して11%少ない時間を業務に費やしています。※
  • Wingmanを使用している開発者は、月平均で38%多くのチケットを処理しています。

*非ユーザーと比較した場合。この値は、組織全体の内部情報に基づくものです。

OSF Digitalの詳細については、こちらをご覧ください: OSF Digital

OSF Digitalについて

OSF Digitalは、ビジネス目標を達成するためにテクノロジーと戦略を繋ぐ専門知識を持つ、グローバルなコマースとデジタルトランスフォーメーションのリーダーです。B2CおよびB2Bコマースのエキスパートであり、マルチクラウドイノベーションにおいてSalesforceから数々の賞を受賞しているOSF Digitalは、企業のデジタルトランスフォーメーション全体をシームレスにガイドしています。OSF Digitalは、世界中の様々な業界のお客様に対して、北米、中南米、アジア太平洋地域、およびEMEAの各地域で、パーソナルな対応と最高レベルの繋がりを提供しています。OSF Digitalの詳細については、こちらをご覧ください。OSF Digital

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