カナダ、ケベック市(2025年5月8日)– AIを活用したDXサービス企業であるOSF Digitalに対し、Salesforceが3つの権威あるアワードを授与しました。イノベーション、社会貢献、Salesforceエコシステムへの貢献に対する取り組みが評価された結果です。
1. Agentfirst Award(エージェントファーストアワード): フランスで開催されたAgentfirstコンペにて、OSF Digitalのインテリジェントエージェントが上位3位に選ばれました。2025年1月15日の締切期日より早くライブエージェントを立ち上げるなど、OSFの積極的な取り組みと成果が評価されました。
2. Business Award(ビジネスアワード): 2025年度(2024年2月から2025年1月末)に Salesforceに顧客が支払う契約金額の総額であるACVが高い案件を成約した実績が評価されました。Salesforceソリューションを顧客の事業の戦略的目標と結びつけ、クライアントに大きなビジネス成果をもたらす実行力が評価されました。
3. Impact in Volunteering Award(ボランティアでインパクトをもたらすアワード): 2016年に設立した無料トレーニングプログラム であるOSF Academy(アカデミー)の社会貢献が評価され、社会貢献部門で受賞しました。OSFアカデミーのプログラムは、ウェブプログラミング分野でキャリア形成を目指す個人に無償で技術習得の機会を提供し、 Salesforceエンジニアの育成と地域社会への技術普及を促進するものです。これまでに660名が受講し、407名がOSFの認定を取得、うち81名がOSF Digitalに入社するなど、Salesforceエコシステムの発展と人材の質的強化に寄与しています。
「このような高い評価をSalesforceからいただけたことを、大変光栄に思います。私たちOSF Digitalは、ビジネス戦略とイノベーションを結びつけて、確固とした成果を提供することにこだわったサービスを提供し、Salesforceコミュニティへの貢献にも力を注いでいます。今回の受賞は、そうした私たちの取り組みが認められた結果だと受け止めています。」と、OSF Digital CEOのデイビッド・ノーシントンは語ります。
OSF Digitalは、AIを活用したグローバルなDXリーダー企業です。技術力と戦略を融合させてビジネスの成功を支援し、マルチクラウドのイノベーションにより複数のSalesforce賞を受賞しています。また、複数のSalesforceパートナーアドバイザリーボードのメンバーであり、Customer 360の成功に向けた実績あるノウハウを持っています。OSF Digitalは、世界各地の多様な業界のクライアントと連携し、北米、ラテンアメリカ、APAC、EMEAの各地域で高い存在感を示しながら、きめ細やかなサポートと優れた連携体制を提供しています。詳細は、osf.digitalをご覧ください。
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