カナダ、ケベック市（2025年1月21日）- AIを第一に考えるDXサービス企業であるOSF Digitalは、ノーシントン・デイビッドを最高経営責任者（CEO）に任命したことを発表しました。ノーシントンは現在OSFの取締役会長であり、サトヴァニー・ジェラルド（ジェリー）の後任となります。サトヴァニーは新しく、チーフAIオフィサーを務めます。
ノーシントンは、過去にグローバルテクノロジー企業で豊富なリーダーシップ経験と成長促進および業務拡大の実績を残しています。特に、Cloud Sherpasの会長兼CEOとして、同社を著しい成長へと導き、最終的に2015年にアクセンチュアへの売却を実現しました。ノーシントンは、その輝かしいキャリアの中で、Accenture Cloud Firstのマネージングディレクター、Capgemini North AmericaのCOO、KanbayのEVP、AdjoinedのCOO、Plaut ConsultingのCEOなどを歴任してきました。ノーシントンは、2020年にOSF Digitalの取締役に就任依頼すでに5年間、OSF Digitalのリーダーシップに不可欠な存在となっており、2021年より会長を務めています。
「OSF DigitalのCEOに就任できることを大変嬉しく思います。これは、革新的な顧客中心のDXソリューションを常に提供してきたOSFにとって、エキサイティングな新たなる幕開けです。私は、OSFのチームの並外れた才能と情熱に鼓舞され、OSFの成功に情熱と専門知識で貢献してきたジェリーと共に働く機会に恵まれ、個人的にも大いに刺激を受けています。OSFは、SalesforceのAgentforceのローンチパートナーとして、AIを形にしてお客様に提供するというユニークな価値提供を実現しており、デジタルの一つのあり方を定義し、お客様に比類ない価値をお届けしています。AIが顧客、パートナー、ユーザー向けのソリューションを強化するSalesforceのSIパートナーとして事業を拡大できることを非常に嬉しく思います。」とノーシントンは語ります。
サトヴァニーは、2003年の共同設立以来、20年以上にわたってOSF Digitalを率い、同社の成長を数段階にわたって導き、世界中で15件以上の買収を成功させ、投資家であるDelta-v Capital、Sunstone Partners、Salesforce Venturesから1億6000万ドル以上の資金調達をしました。 チーフAIオフィサーとして、サトヴァニーはOSFのAI戦略と実装を主導します。これには、OSFの特許出願中のAIソリューションであるAllAIの推進と、AgentforceにおけるOSFのグローバルリーダーシップの確保が含まれます。
「デイビッドにバトンを渡すことは、私のキャリアにおいて最も重要な決断のひとつです。OSFの将来については非常に前向きに考えています。デイビッドは、OSFが変革期を乗り切るために必要な専門知識を備えた先見性のあるリーダーです。彼と協働できることを楽しみにしています。」とサトヴァニーは語ります。
マルチクラウドの専門知識を持つAIファーストのSalesforceパートナーであるOSF Digitalは、50か国以上に約2000人の従業員を擁し、さまざまな業界の顧客にサービスを提供しています。 同社は15年にわたりSalesforceとパートナーシップを維持しています。 OSF Digitalの詳細については、こちらをご覧ください：osf.digital
OSF Digitalは、テクノロジーと戦略を結びつけてビジネスを成功に導く専門知識を持つ、AIを活用したグローバルなDXリーダーです。OSF Digitalは、マルチクラウドのイノベーションでSalesforceの数々の賞を受賞し、複数のSalesforceパートナーアドバイザリーボードのメンバーであり、Customer 360の成功のための実証済みのプレイブックを持ち、企業のDXジャーニー全体をシームレスにガイドします。OSF Digitalは、北米、中南米、アジア太平洋地域、欧州、中東、アフリカ地域（EMEA）に拠点を置き、世界中の様々な業種にまたがるクライアントコミュニティとともに、お客様一人ひとりへのきめ細かな対応と最高レベルのつながりを提供しています。OSF Digitalの詳細については、こちらをご覧ください。
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